我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
全くお休みがない中、寒暖差や忙しさに翻弄され、お恥ずかしながら気管支炎となってしまい、日曜日からお休みをいただき、本日、リモートで復活いたしました。
2011年3月11日、未曾有の大震災が発生し、私の住む我孫子市も震度5弱を観測し、布佐地区で液状化などの被害を受けました。
私が政治家となった年でもあり、『情報』と『防災』を一番の政策にして市議会議員に挑戦をしました。
その後、我孫子市ではSNSなどでの情報発信を積極的に開始し、あれから14年、私は千葉県議会議員として県全体の防災に注力をしています。千葉県では令和元年台風などをはじめ、災害に見舞われ、自助、共助、公助の役割を明確化し、いざという時のために県民一人一人が備えておくことが何よりも大切です。
私は県議会の委員会でも総務防災常任委員会に所属をし、くまがい俊人千葉県知事候補とともに防災政策に力を注いでいます。
私は県議会の本会議においても、東日本大震災の記憶を風化させることのないよう、災害から学んだ経験や教訓を今後の防災・減災対策に活かしていくことや、能登半島地震に応援に行った職員の取り組みを全庁へ共有することなどを提案しています。
千葉県では防災啓発サイト「じぶん防災」を開設し、日頃の備えや、地震に遭った時の行動について紹介しています。
改めて家具の固定や備蓄など、地震への備えを確認していただきたいと思います。
今週、最後にくまがい俊人千葉県知事候補に我孫子に入っていただく調整中です。
明日、皆様に共有させていただきますので、最後の訴えを是非、直接聴きにきていただきたいと思っています。
先週の土曜日は小雨降る寒い中、星野市長はじめ千葉県議会議員、我孫子市議会議員、東葛地区の市議会議員の皆様、そして多くの我孫子市民の皆様にくまがい俊人千葉県知事の街頭演説会@手賀沼公園にお越しいただきましたこと、この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。
千葉県知事選挙投開票日まで残り4日です。
3.11から14年…防災県、千葉を目指す
