「はい、喜んで」とサイン

 今日は宮内しおり道選挙区予定候補と、小樽市で「春のつどい」。動画・画像も使いながら語り合い、終了後には快く入党された方も。小樽市は宮内さんのお父さんの故郷でもあり、たくさんの激励や地域密着の話も寄せられていましたよ。

 宮内さんと私から話した後に、参加者からの質問に応える形式でした。「どうして備蓄米が出ても米の値段が下がらないのですか」「不登校も先生の休職も増えているのを、どうしたら」「ラピダスについての考えは」など、時間が足りなくなるほどに。

 宮内さんにも「自殺対策推進員として経験してきたことは」との質問もあり、命に向き合う仕事をしてきたという話に感銘を受けた方も多かったのでは。生活苦が広がるなかで、宮内さんと日本共産党の躍進・勝利をと、あらためて私からも訴えました。

 丸山はるみ道議が、支援の輪を広げてほしいと閉会あいさつでも呼びかけ。小樽市・余市町・仁木町・倶知安町・岩内町の各地方議員も参加して、最後は決起集会のように意気上がる「つどい」になりました。

 入党された方は、お連れ合いを亡くされたときに地元の党員さんが寄り添ってくれたことも契機に、仲が深まったとのこと。党の演説集会などに、今日が初めての参加だったそうです。

 入党の呼びかけに「はい、喜んで」とサインしてくださり、その場の参加者で大きな拍手。やっぱり仲間が増えるのは嬉しいものです。

 地域や職場・学園に日本共産党のネットワークが広がれば、困難に寄り添う、あたたかな輪が広がっていきます。さらに呼びかけていきたい。

 【今日の句】新しい 社会づくりを 喜んで

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畠山和也
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