「きれいな鷹」(高市自民党総裁)が、実はそれほど追い詰められていないと感じるのは自分だけ?!

2025年10月15日:パート4 20時過ぎ。新幹線で高崎に向かっている。 群馬県東京事務所でオンライン協議を行った後、18時から都内で開かれた「首長リレーセミナー」に出席。約1時間の講演を行った。最初から最後まで、熱い言霊を炸裂させた!!(笑) 続けて、参加者との質疑応答へ。最後は全員と名刺交換した。終わったのは、19時半過ぎだった。(ふう) 明日は、知事の定例会見がある。来週は海外出張のため、会見は無し!!冒頭の発表事項についてはもちろん、中央の政治情勢から前橋市長のラブホ問題に至るまで、様々な質問が飛んで来るはずだ。 いつものように、どんな質問に対しても、逃げずに正面から答える!!記者の人たちの後ろには、国民(県民)の声があると思っているからだ。 さて、公明党が連立政権から離脱したことで、高市早苗 自民党総裁が「窮地に陥っている」みたいなことを言うひとが多い!! が、自分の目から見ると、「きれいな鷹」は、実はそんなに追い詰められていないと感じる!! だって、そうでしょう?!いざとなれば「下野する」覚悟を持てばいいだけのことだ。 仮に首班指名で高市総裁が総理大臣に選ばれ、少数与党を率いることになったら、逆に「早期の解散」を決断しやすくなる!!選挙区の事情を考えれば、そもそも「公明以外の党と連立を組む」のは難しい!! どうせ少数野党なら、衆院の議席を1議席でも増やすために、高市新総理が「伝家の宝刀」を抜くことは十分、考えられる!!そうは思いま続きをみる

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