衆議院解散

衆議院が解散され、各党は事実上の選挙戦に入った。

各報道機関も過熱気味なことから、後援会の皆様方から、衆議院議員総選挙の情勢を尋ねられることが多い。有権者の関心も日に日に高まっていることから、投票率もそこそこ上がりそうな予感がする。

一方、各政党や報道機関等においてさまざまな調査がおこなわれている。それらを総合的に分析すると、「自民党が現有議席から30～40程度議席を減らしそう」といった見方が有力のようだ。

また、愛知県内15選挙区においては自民党と立憲民主党が拮抗している状況か。どちらに軍配が上がるのか微妙な情勢の選挙区も多く、今後の情勢によっては、大きく動く可能性もある。

衆議院選挙の告示日10月19日(火)まであと5日。解散から投開票日までわずか17日間という超短期決戦の戦いの行方は日本の将来を大きく左右する。さあ選挙へ。