中小企業の味方となる政治を

 いわぶち友参議院議員と物価高騰の調査にまわると「鋼材はほぼ値上がり」「ガスと電力の値上げが厳しい」など、中小業者への影響の大きさがひしひしと伝わりました。「社会保険料など固定経費の負担が重い」との声もあり、税制・保険などの負担軽減も急ぐべきです。

 「大手との単価設定・価格交渉を控えているが、1年先までの見通しが難しい」(内装関係)、「新電力から大幅な値上げの相談や、コロナ禍で在宅勤務の広がりから需要も変化してきている」(クリーニング店)などの声があり、当面の高騰対策はもちろんですが、先を見据えた構造的な対策が必要だとも痛感しました。

 日本は資源類を外国に頼る構造で、グローバル化の広がりと影響も顕著です。円安の急激な進展への対策も急がれます。国内供給で置き換えられる部分を広げることや、元請け・下請け間の公正取引監視強化なども必要だと思います。選挙課題ではなく当面の対策としても、国会へ反映させなければ。

 紙智子参議院議員と合流し、昨日に続き街頭宣伝。今日は札幌北区で、多くの党員・後援会員さんが駆けつけてくださいました。天気も良く、みなさんの表情も明るい。「がんばろうね」の声も飛び交いました。きちんとコロナ対策もおこない、集まれば元気が湧いてきます。

 中央区の「女性のつどい」にも参加しました。小形香織市議の市政報告、私といわぶち議員からあいさつと決意表明の後に、今日はグループに分かれて話し合う形式でした。私のグループは、消費税や野党共闘などの質問とともに、ウクライナ情勢や自衛隊についての考え方に話が集中しました。

 憲法違反と言っておきながら自衛隊を使うのか、と自民党などからも言われます。しかし、大規模自然災害での救援活動などは否定していないし、東日本大震災では日本共産党も現場で力を合わせた経験もあります。国民の生命を守ることは政治の責任だからです。そのうえで大事なことは「攻められたらどうする」ではなく「攻められないようにどうする」かこそ、議論の土俵とすべきだと思うのです。自衛隊員を武力行使の場に置かないようにすることも、政治の責任だからです。

 日本共産党はASEAN本部にも出向き、アジアにおける平和の枠組み作りを話しあってきました。平和のために行動することなく、軍事偏重の安全保障の議論では悪循環が続いてしまいます。ましてや、翼賛体制となっては危険です。日本共産党の役割が大きいと私は訴えます。

 こうやって語り合うことが必要だと実感しました。参院選まで限られた時間ですが、しっかり取り組んでいきたい。

 【今日の句】経済も社会も 中小あってこそ

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畠山和也
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