現場の声が、届く政治に

 全国を結んだ決起集会で元気をもらい、労働者後援会や民医連内ユース後援会(結成!)でも「がんばろう」と明るく楽しく意見交換。どんどん勢いつけて、勝利という形で結果を出したい。

 全国決起集会での、志位委員長の報告はこちらから見ることができます。平和を守るうえでも、くらしを守るうえでも、共闘を進めるためにも、日本共産党の前進が必要だと、よくわかる内容です。1時間ほどですから、お聞きください。

 「現場の声が、届く政治に。」労働者後援会が用意してくれた横断幕のスローガンです。働く人の苦労もやりがいも、しっかり受け止める政治に。パワハラ・セクハラ・使い捨てのない、安心して働ける職場を。何より今こそ賃上げを。スローガンに込められている思いを、しっかり受け止めたい。

 「軍事費を増やせば、必ず教育や福祉にしわ寄せがくる。9条と一体に対話を進める」「物価は下げられなくても、政府の決断で消費税は下げられる。わかりやすく広げています」「トラック運転手にとってインボイスは切実な問題。日本共産党を伸ばして中止を」など、まさに現場の実態と結んだ話に学びました。

 民医連内ユース後援会でも、社会保障などとともに「気候危機やジェンダー平等も、すごく危機感があります。投票の呼びかけでなく日本共産党のことも、きちんと知らせていきたい」との話がありました。行きづまった日本だからこそ、取り上げたい課題は山積なんですよね。何より若い世代の前向きな姿勢に、とても励まされました。

 さて、いよいよ明日が山下芳生副委員長・参議院議員を招いた、小樽・札幌での街頭演説の日です。12時からJR小樽駅前、15時から札幌駅南口です。いわぶち友参議院議員・佐々木とし子比例予定候補、そして私も弁士を務めます。札幌はLIVE配信もあるので、日本共産党北海道委員会HPからご覧ください。心を込めて訴えます!

 【今日の句】軍事へと 前のめりする この危険

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畠山和也
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