おとなしい野党ではダメだ

 公示前の週末ということもあり、報道各社が次から次へと。観光・レジャーの人手も多く、佐々木とし子比例予定候補と分刻みで街頭演説に駆けまわりました。本番さながら、党員・後援会員さんの応援も力強い。さらに勢いつけてがんばります。

 今日は札幌市清田区・豊平区・南区へ。札幌ドームへ向かう方からも手を振って応えてくれる姿や、通りがかりの方が「がんばって、応援するから」と声をかけてくださるなど本当にありがたい。野球部だった中学生時代はベンチを温めていましたが、今度は国民の懐を温める政治にしていきたいです。

 プロ野球の観戦チケットだって、そうは安くない。他のスポーツもそうですし、演劇・音楽をはじめとしたチケット代、演者側からすると会場使用料だって高い。スポーツ・文化予算も惜しみない欧州と比べても、この分野における日本の遅れを痛感です。

 何より物価高騰。今こそ消費税減税をとの訴えに、先ほどのように応えてくれる方の多いこと。こういう時こそ野党がフラフラしていたり、おとなしくしたらダメなんです。だからこそ日本共産党を伸ばしてほしい。

 南区は真駒内駐屯地があり、これまでも戦争か平和かの情勢の時には、日本共産党にもいろんな声が寄せられてきました。きっと今も、声に出せない声があると思います。自衛隊員だって生身の人間であり、家族もいるし、大事な国民の1人です。命ある存在です。

 自衛隊を戦場へ送るような議論ではなく、戦場へ送らないですむように政治家が外交に前へ出ていくことこそ大事なのでは。自民・公明・維新などの議論では、この外交がスッポリ抜けているのではないでしょうか。軍事一辺倒の路線がエスカレートすれば歯止めが利かなくなるだけに、今こそ止める力を増やさねば。

 日本共産党だから、できる仕事があります。なおさら今こそ、その思いを強めます。明日も元気に訴えてまわりたい。

 【今日の句】揺るがない力 今こそ共産党

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畠山和也
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