この理不尽をはね返そう

 今日は党道委員会で呼びかけた全道いっせい宣伝行動で、私は札幌駅周辺へ。地方選が迫り、各党・各予定候補の街頭宣伝も多く見かけます。だからこそ政策や党の役割・値打ちを、しっかり伝えていきたい。勢いでも負けてはいられません。

 道議選挙での政策と訴えはこちら、札幌市議選のものはこちらを、ぜひお読みください。あわせて、全国のすみずみで日本共産党が伸びれば、岸田政権の悪政を止める力にもなることも広げたい。

 卒業式なのか、晴れ着や真新しいスーツ姿の若い方が多く通りました。これから社会に出たり、新しい進路に向かう彼らを心から応援する政治にしたい。青年を使い捨てにする社会に、未来などないはずです。

 働いても働いても低賃金だったり、ハラスメントを受けても相談できなかったり、奨学金の返済負担も重い。自己責任を押しつける社会を変えようとの訴えに、ガッツポーズで応えてくれた方がいたのは嬉しい限りでした。

 党道議団が道立高校の校則見直しに力をあわせ、女子トイレでの生理用品設置に道を開く質問をしたことも紹介しました。身近なことも、未来のことも、もっと私たちの住む社会は良くなれるはず。理不尽なことも、岸田政権の大軍拡・大増税もはね返そう、との思いで訴えました。

 【今日の句】雪解けで 道が見えてく 歩いてく

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畠山和也
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