今日は札幌市手稲区へ。佐々木明美・前札幌市議とまわるなか、「今度は必ず議席を取らなきゃね」と入党してくださる方もいて大喜び。佐々木さんや地元党員さんとの、ふだんからの信頼の強さも実感しました。手稲区は、札幌市のなかでも独自の課題が多い地域です。新幹線トンネル工事から出る有害残土の搬入、スーパー撤退とバス減便、今日は新たに携帯通信用アンテナからの騒音被害を聞きましたが、そのたびに佐々木さんが相談を受けてきたのでした。住環境の専門家とお会いでき、住宅問題にかかわる政策化での意見もうかがいました。持ち家主義が中心である日本と、「住まいは人権」を貫く欧州との違いなど、私もあらためて学びなおしたい。町づくりや若い世代の支援にとっても、大事な課題です。冒頭の入党してくださった方は戦災孤児として育ち、戦争は絶対にいけないものと強い思いを持たれてきたそうです。今が日本共産党の頑張り時だと、気持ちを新たにしました。維新・馬場代表が「危険な政党」呼ばわりしていますが、とんでもない。揺るがず侵略戦争反対でがんばってきた日本共産党の姿こそ、多くの方に広げていきたいです。【今日の句】地に足をつけて 歩みは強くなり