嬉しくも羨ましい夏休み

 わが家の小6生が、10日間のサイクリングキャンプから無事に帰ってきました。学童保育の指導員と引率の親御さんには、感謝しかありません。忘れられない貴重な体験となったようです。

 フェリーに乗り道外へと行く時は良かったものの、台風接近の影響もあり、コース変更や強風に吹かれたりなどに見舞われたとのこと。何より北海道に比べたら酷暑の毎日で、よく全員が完走できたものです。

 上の子も学童保育では、同じコースでのサイクリングキャンプに挑みました。テントを張るのも食事の準備も、基本的には子どもたちで。大人が整えてあげるのでなく、できないことを自覚するのも大事なことなのです。

 私が子どものときも、父親たちが協力しあって町内の広場でキャンプをしてくれたことがありました。子どもたちが集団で成長することを、大事にしてくれていたと思います。

 いろいろ話を聞いて良かったなあという思いと、このような経験を子ども時代にできたことを羨ましくも思ったり。日曜日で夏休みが終わりなので宿題が心配ですが、今年は最終日の猛チャージも仕方なしですね。

 【今日の句】行こうかな 今年のうちに またキャンプ

PR
畠山和也
PR
はたやま和也をフォローする
政治家ブログまとめ