「しんぶん赤旗」も「ほっかい新報」もご購読を

 11/28付ブログで紹介した、清末愛沙・室工大大学院教授との対談を掲載した「ほっかい新報」新年号が刷りあがりました。次号に続くほど、平和・くらし・人権について縦横に語った盛りだくさんの内容です。

 「しんぶん赤旗」は全国向け政党機関紙ですが、「ほっかい新報」は北海道を中心としたものです。購入希望の方は、北海道内の日本共産党地区委員会(こちら)にお訊ねください(数に限りがあります)。1部80円・月ぎめ230円です。

 対談は、イスラエルによるガザ攻撃から始まっています。暗い思いを抱えた1年になりましたが、国内外で「イスラエルのジェノサイドを許すな」の世論が広がったことに希望を持ちたい。くらしや人権の面でも「黙ってはいけない」という、うねりが広がった1年でもありました。

 新しい社会を多くの方が願っているなかで、2024年は連帯・連携の輪を広げていく年にしよう。そんな展望を語り合う対談になりました。ぜひ「しんぶん赤旗」ともども、「ほっかい新報」をお読みになってください。

 今年も残り3日となった今日も、自民党議員事務所への家宅捜索がおこなわれるという異常事態。裏金疑惑への怒りの声は尽きません。年越しが心配という方がいるという一方で、カネと利権にまみれた政治を続けさせるわけにはいきません。

 【今日の句】どの国に生まれど 平和な毎日を

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畠山和也
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