やっぱり日本共産党が伸びてこそ

 今日は宮内しおり・道2区予定候補と、札幌東区での街頭宣伝へ。まだまだ冷たい風が吹くなか、多くの党員・後援会員さんが駆けつけてくださいました。宮内さんも、ある地域では「ここの公園は出身高校の近くです」とエピソードを紹介するなど、演説にも慣れてこられて心強い。

 「がんばってくださいね」「民商(の会合)でお会いましたね」と、通りすがりに声をかけてくださる方も次々。裏金事件への怒りは引き続き強いとも実感しました。自民党の規正法改正案では歯止めにもならず、やっぱり企業・団体献金の全面禁止こそです。

 自民党・宮沢博行衆議院議員が、自身の女性問題を理由に辞職願を提出したと報じられました。その週刊誌を読んでいないため内容は詳しくわかりませんが、同じようなことを何度、自民党議員はくりかえすのでしょう。情けない思いも湧いてきます。

 長谷川岳参議院議員から北海道・札幌市の職員へ威圧的な言動があっただけでなく、職員から組織的な「お礼メール」や過度と思える出張・面会も明らかになりました。和歌山では二階俊博元幹事長の三男に、町村会が出馬要請をしたといいます。自治体と与党議員の関係はこれでいいのかと、多くの方が感じているのではないでしょうか。

 金のある大企業などが多額の献金やパーティー券購入をおこない、地方自治体では権力をもつ与党幹部・議員に接近や忖度をはかる--こんなことを、いつまで続けるのでしょう。やっぱり自民党政治をおおもとから変える日本共産党が議席を増やさないと。明日も元気にがんばりたい。

 【今日の句】抜け穴の 法改正など 意味はなし
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畠山和也
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