今日は紙智子参議院議員・宮内しおり道選挙区予定候補と、札幌市内の「新春のつどい」をかけまわり。新芸能集団「乱拍子」の獅子舞に、人生で一番というくらい頭を噛んでもらいました。無病息災でがんばります。
池田由美市議団長(豊平区)はじめ、佐藤綾(白石区)・長屋いずみ(北区)各市議も各地で参加。保育士さんの後援会でも獅子舞やひょっとこが登場し、激励の横断幕も。合唱・うたごえ、抽選会など各地で盛り上がりました。 どこでも「地域が広くなって大変だね」「健康にだけは気をつけてね」と、ねぎらいの言葉をいただきます。幸い大病もせず、健康上の不安がないのは私の取り柄。過信はしないで、変わらず元気にまわりますね。昨年は、札幌北区・東区の小選挙区2区候補だった宮内さん。北区以外では演説を初めて聞く方ばかりでしたが、しっかりした宮内さんの訴えに大きな拍手。宮内さんの小さいころから知ってるという方は、「こんなに成長するなんて」と大喜びでした。
紙さんには、どこでも「24年間も本当におつかれさま」と声がかかります。しかし、議員は議席を引き継ぐことも大事な仕事と紙さん。日本共産党が伸びてこそ自民党政治は変えられると、国会報告にも力を込めました。いよいよ通常国会が24日から始まります。大軍拡や大企業優遇の一方で、くらしや社会保障、中小企業・農林漁業には相変わらず冷たい予算案に、野党側は何を訴えるのか。ぜひ注目してください。
国民民主党が、与党と合意した「年収の壁」に関する内容が実行されたら、予算案に賛成すると報じられました。その財源はどうするか、結局は新たな国民負担や社会保障削減とならないか、まだ見通せません。
くらし応援の財源を本気で生み出すのなら、大軍拡や大企業優遇という大元を切り替えないと。国会論戦だけでなく、私も各地をまわって訴えていきたい。ここにこそ日本共産党の存在意義があります。少しあたたかな1日でしたが、夜には冷えてきました。やっぱり健康には気をつけないと。
【今日の句】スーパーで 迷って迷って 買わぬ日も