本気のくらし応援を

 新人候補が13人も出て4人はみ出しという、まさに大激戦の佐野市議選。日本共産党2候補(つるみ義明・滝田よう子)を必ず議会へと応援に駆けつけました。

 問われているのはズバリ「本気のくらし応援」。日本共産党のチラシでも大きく打ち出しました。これまでのアンケートでも多く寄せられたのは、物価高と生活不安だったとのことです。

 これまでも市民の願いを、しっかり届けてきた2候補。●18歳までの医療費無料化、●帯状疱疹予防接種の助成、●小中・義務教育学校での生理用品設置、などを実現できました。

 今度は「学校給食費の無償化」「国保税の均等割ゼロ」「介護保険料の負担軽減」「高齢難聴者の補聴器購入助成」をと訴えています。本気のくらし応援に、欠かせない2候補なのです。

 つるみ義明候補は、葛生町議から通算7期。市民の実態をよく知るだけでなく、市議会では業者との癒着や不正を追及する先頭に立ってきました。税金のムダ使いをただすにも、どうしても必要な議席です。

 滝田よう子候補は介護職の経験を生かし、子どもにも高齢者にもあたたかい佐野市をと大奮闘。市議会でただ1人の女性議員として、ジェンダー平等を前へ進めるためにも重要な役割を担ってきました。

 親しみやすい2人に寄せられた生活相談は、この4年で400件。市議会で取り上げなければならない声は、まだまだたくさんあるのです。必ず2人を市議会へと、私も力を込めました。

 車から手を振る方がいたり、「もう入れたよ」と激励の声もあったり。小学生は手でハートマークを作ってくれました。一方で「2人ともがんばっているから大丈夫」との声もあるとのこと。

 選挙に大丈夫ということは、絶対にありません。佐野市へお知り合いがいる方は、ぜひ支持をお広げください。

 【今日の句】安心の町へ 頼れる議席こそ

PR
畠山和也
PR
はたやま和也をフォローする
政治家ブログまとめ