弁当にも希望

 期待していた「なつぞら」でなく、あいにくの雨となった十勝管内。それでも元気に宣伝や「つどい」にまわり、何とサプライズの昼食までいただきました!

 道議候補を務めた佐々木とし子さんの手作り弁当なんですが、なんと包装紙に「日本共産党・はたやま和也必勝! くらしに希望を『おにぎり弁当』」と書かれているではありませんか。しかも裏には日本共産党「くらしに希望を 3つのプラン」も!

 開けてもビックリ、そのチラシに載っているタコさんウィンナーや空豆、星形のニンジンにゆで卵までそろってるのです。取材に来ていた報道の方も「すごいですね!」と驚いていました。ここまで徹底した手作り弁当をいただけるなんて、もう感謝の言葉以外に出てきません。こうやって支えてくださっていることが、本当にありがたいです。期待に応えてがんばらねばと思いました。

 今日は終日、前の帯広市議・播磨和宏さんが同行してくださり、宣伝には大平亮介・帯広市議、渡辺洋一郎・芽室町義、神長基子・石垣加奈子の両音更町議、酒井はやみ・幕別町義が運転やアナウンスなどを務めてくださり、地区委員会の佐藤耕平さんが全体を取り仕切ってくださいました。耕平さんは、12年前に私が初めて立候補したときの臨時秘書を務めてくれた方でもあるんですよ。

 雨のなか多くの方が駆けつけていただき、握手も力強い。来月の今頃は、想定される公示日どおりなら選挙最終盤になっているころです。そう考えると1分1秒も、やっぱり惜しくなる! 十勝勤医協の健康まつりにも足を運び、職員や参加されたみなさんにもごあいさつにまわりました。

 つどいは帯広市・幕別町・音更町を駆け足で。それぞれ稲葉典昭・帯広市議、野原恵子・幕別町義、山川秀正・音更町義が同席してくださいました。やっぱり今日の大きな関心も年金! これまでも都合が悪いことをごまかしてきた安倍政権でしたが、いよいよもってひどすぎるとの思いが広がっているのだと実感する毎日です。

 今日は他にも「日本共産党が受け取らない政党助成金が他党に行ってしまうが」「農林漁業での展望を示してほしい」「水道は民営化ではなく、災害に備えることや職員の増加を」「本当に政権を取る気があるか」「急速に増えている外国人労働者への対応をどうしたらいいか」「北欧のように子どもたちへの教育を豊かにしてほしい」などなど、時間ぎりぎりまで質問や意見が出されました。

 「飲み食いばかりしている大臣に、私たちの生活なんてわからないねよ」という発言もありました。こういう面も含めて政治が遠くなっていくと、「誰がやっても同じ」「どうせ政治は変わらない」となっていくものです。政策面での希望とともに、市民と野党の共闘と日本共産党の躍進で政治は変えられるということを広げていかなければ。

 明日も朝の宣伝からスタートして、最低賃金での要請や報道各社のインタビュー、学生との企画など盛りだくさん。この勢いで、何としても政治を変える熱を広げたい。

 【今日の句】畑への 恵みの雨も また希望
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畠山和也
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