「本州の孫は来たいと言ってるようだけど、今年もダメなんだよね」との話も聞いた、大型連休の初日。入院している方や高齢者施設に入っている方なども会えないまま、という家庭もあります。私自身もいっそうの注意をしながら、実態や要望を反映していきたい。
今日は滝川市で「女性のつどい」があり、あわせて寄谷猛男市議と街頭宣伝にも取り組みました。コロナ禍での女性の苦難も話題になり、社会を良くするためにがんばりたいからと司会の方からも「ぜひ今日は元気になる話を聞かせてください」。変えていく道は市民と野党の共闘だし、そのなかでも日本共産党が伸びることですと、具体的なエピソードを交えながら私も話しましたが、元気になってもらえたでしょうか。
冒頭の話をしてくださったのは赤平市の方ですが、炭鉱で育ち、小さな時から日本共産党は馴染みがあったとのこと。「早く野党でまとまって政治を変えてほしいです」との話も、心からの願いでした。がんばらなければ。
私より若い農家の方が入党してくださるという、嬉しい出会いも。地元の党員さんが厚い信頼を受けていて、二つ返事で決めてくださいました。日本共産党については「若い人にとっては、ズバッとモノ言う党というイメージじゃないんですかね」という話も納得です。
宣伝を終えての帰り際に党員さんから「子どもたちと一緒に食べて」と、滝川市で人気のあるどら焼きを手渡されました。こうして支えてもらっていることが、本当にありがたいです。やっぱり人と人はつながりあってこそ元気になるものと実感。家族でおいしくいただきました。ありがとうございました。
【今日の句】見上げたら そうだ桜が 咲き始め