話せば変化はつくられる

 今日は党北区地区が主催した「党創立記念懇談会」で、講演と参加者との懇談に。地域で「政治を変えたい」とがんばっている様子も交流されました。

 私の話は、市民と野党の共闘の4年間についてが中心です。初めの2年間は国会で、次の2年間は北海道で経験してきたことにも触れて、共闘が前進していることを紹介しました。初めは手探りだった共闘も、今はそれが当たり前のように進められているんですよね。その前進がリアルにわかるように、国会でのエピソードも交えて話をしました。

 昨日の「れいわ」山本代表と志位委員長の会談についても触れました。ちょうど今日の「しんぶん赤旗」が資料で渡されていて、こんなに他党党首のインタビューを長く報道することも記憶がなく、確かな前進を私たちは経験しているんだと強調もしました。

 意見交換は、党がめざす「生産者が主役」の社会とは何か、地域での共闘をどう進めたらいいかとの質問や、各地域で党がもっと他党に働きかけて共闘を進めてほしいとの要望なども話されました。もっともっと積極的に、日本共産党ががんばらなければいけないなと心から感じました。

 このような懇談を各地で、胸襟も開きながら進められれば、つながりはさらに強くなると思うのです。こういう場に、私もさらに足を運びたいです。
 
 明日は党本部で7中総。早い出発なので、今日は早めに寝ることにします。

 【今日の句】つながれば 必ず道は できていく
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畠山和也
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