宮城県石巻市で開催された「全国豊かな海づくり大会」に出席しました。

こんばんは。小泉進次郎です。 菅内閣の環境大臣として最後の公務は、宮城県石巻市で開催された「全国豊かな海づくり大会」への出席でした。 折り紙の魚で作られたアートは、18,303枚でギネス世界記録を達成 40回になるこの大会ですが、昨年はコロナで中止となり、2年ぶりの開催。天皇皇后両陛下は、初めてオンラインによるご臨席でした。 豊かな海のためには、豊かな森が不可欠。環境省の根っこの考え方と繋がるものを多くの方々と共有できる素晴らしい会でした。 ホシガレイを放流 東日本大震災の復興支援でお世話になった方々とも久しぶりに再会し、とても懐かしい気持ちと、二年間の環境大臣の最後の公務を東北で終えられたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。 大会の式典の後は名取市震災メモリアル公園の慰霊碑で献花し、「潮風トレイルセンター」に行きました。このセンターは、環境省の施設として再エネ100%を実現した施設の一つです。脱炭素実現に向けて鍵と言える再エネ導入の促進には、先ず国が率先実行する観点からも、職員がその意図を汲んで、動いてくれたことにも改めて感謝です。 名取市震災メモリアル公園慰霊碑の高続きをみる

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