□■総理、元旦に大連立言及

 謹賀新年。
明けましておめでとうございます。
変革の年、また、全身全霊で国政に取り組んで参ります。

 今日は2日だが、元旦は力尽きていた(笑)
29日、30日と消防団の年末警戒への激励挨拶回り。

 31日の2時近くまでかかり、大晦日は23時過ぎには初詣に事務所の面々と出かけ、そこから怒濤の挨拶回り。

 徹夜で終わったのは朝の9時半。
そのまま、風呂で身体を温めて、帰省してきた子どもたち家族との正月膳を囲み、終わってその後は倒れ込むように寝てしまった。

 新年のご挨拶が2日になってしまい、申し訳ございません。

 さて、新年元旦ラジオ番組での、石破総理の「大連立をする、選択肢としてはある」発言はすぐにニュースで流れた。

24日収録ということだが、元日に流れる前提で話したことは間違いないだろう。

加えて「ただそれが大政翼賛会であってはいかんのだ」とも述べている。

 これは、3日前にXでポストした、石破総理が6日に予定されている年頭会見で選挙制度改革をブチ上げるとの話と合致する。

総理は、「『何のためか』がないと、大政翼賛会になる」とも述べているのを見ると、選挙制度改革という大義の下、大連立を模索し、少数与党の難局を乗り越える様々な糾合の算段がなされているのだろう。

 国民から、大連立議論がどう見えるか?
政局は、更なる混沌に突き進む。

The post □■総理、元旦に大連立言及 first appeared on 馬淵澄夫(まぶちすみお)奈良県第1区選出 衆議院議員.

PR
馬淵澄夫
PR
馬淵澄夫をフォローする
政治家ブログまとめ