千葉県環境審議会大気環境、水環境合同部会/水野ゆうきの最新議会報告HP掲載

こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

本日は朝から船橋グランドホテルにて千葉県環境審議会大気環境、水環境合同部会が開催されました。

 

 

審議会は学者等の学識経験を有する者、農業や漁業関係者などの住民の代表者、そして千葉県議会から議員が選任されており、私・水野は千葉県環境審議会の水環境部会の委員に千葉県議会から選任されております。

 

今回は令和元年度2回目の審議会。

 

環境の保全に関する細目協定改定に係る基本方針(案)について1回目の集中審議を経て(https://ameblo.jp/yuukimizuno/entry-12534222816.html)、2回目のとりまとめの審議会でした。

具体的な詳細は10月9日の私のブログでまとめてますのでご覧ください。

 

今回は前回の審議会の質疑、その後に出た意見等について事務局(千葉県)から説明がありました。

前回の審議会では締結期間を5年間から10年間に改めるということに対して、私から何回か質問をいたしまして、環境の変化や効果等を見ながら、10年間の期間を待たずに可及的に取り組むべき内容については、環境審議会に情報提供していただき、審議会も一緒に協議しながら環境保全に努めてほしいと要望したところでした。

 

それに対し、県からは中間年度(令和6年度)における検証結果については環境審議会に報告する、という説明も追加され、前回でも必要に応じて10年を待たずに可及的速やかに見直しを行い、対策強化を図るよう対応していく、ということでしたので、良かったです。

 

質疑を終え、原案通りということとなりました。

 

私は大学でも環境問題を中心に勉強をしてきており、今、世界的にも気候変動が注目されているように、県議会においても環境問題について熱心に質疑を行っています。

すぐに効果が表れない、目に見えないので、市民や県民の皆様にお伝えしていくのはとても難しいのですが、今回の私が11月24日(日)に新聞に折り込みました水野ゆうきの千葉県議会報告『ゆう can change!!vol.34』では、イラストや図など入れて誰もが読みやすいように工夫をしました。

 

<表>https://mizunoyuuki.com/pdf/2019/vol034_omote.pdf

<裏>https://mizunoyuuki.com/pdf/2019/vol034_ura.pdf

 

新聞をお取りになっていない方、捨ててしまった方、是非お読みいただければと思います。

 

①気候変動適応について

②手賀沼の環境保全について

③手賀沼湖岸堤防整備事業について

④男女共同参画について

⑤ひきこもり対策について