児童養護施設等退所者への奨学金支給開始/我孫子市内危険箇所の協議へ

こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

本日、千葉県庁は『ノー残業デー』とのことで、庁内放送が流れましたので、私も17時15分までに仕事を終わらせなくては・・・!!

 

今日は私が議会で毎回のように取り上げている『児童養護施設等退所者に対する奨学金制度』についてです。

 

これまで私は、県議当選以降約10年間、里親支援等に力を入れ、実際に里親さんや里子とお会いして、お話させていただいたり、他会派の議員とともにファミリーホームを見学し、幾度となく議会で取り上げてきました。

 

熊谷知事就任後、千葉県は児童養護施設や里親制度のもとで育った人の大学などへの進学を支援するため、昨年新たな奨学金制度『児童養護施設等退所者に対する奨学金制度』を創設しました。

 

児童養護施設のもとで育った子どもたちの大学への進学率は全体の平均の進学率と比べ半分程度となっており、生まれた環境や育った環境で学ぶ機会が損なわれることは、私はなんとしても阻止したいし、救いの手を差し伸べたいと思っていました。

そこで、私はこの奨学金制度の継続を議会で訴えているわけですが、企業などから7000万円余りの寄付が寄せられたとのこと。そして、今年度から給付が始まりました。

 

今年度は大学や専門学校などに進学する9人が希望し、1人あたり年間30万円が給付されます。

 

この制度を継続させるには、何よりも皆様のご理解とご協力が不可欠です。

困難な状況に置かれている子どもたちが夢を追いかけられるよう、皆様のご協力を引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

本日は、連休中に我孫子市民の方々からご相談のあった市内の交通に関する複数の危険箇所について、現場確認作業を行ってきました。そのまま、県庁へ直行し、早速、県警はじめ関係部署と協議を行いました。

 

街の安全を確保するのは私の重要な仕事と捉えています!

 

さて、本日から『タンブラー部』に入部しました。

 

 

私が利用している千葉駅や船橋駅はスタバが多く、1日中、県庁で仕事をするときは、朝スタバで飲み物を購入することも少なくないので、我孫子の茗渓の後輩からプレゼントしてもらったスタバのタンブラーをこれから活用していこうと思います。

数十円お安くなって、環境にも良く、持ち運びもできて、言うことなし!

既にたくさんの友人がタンブラー部。なぜもっと早く入らなかったのだろう・・・

 

千葉県議会の常任委員会などもペットボトルではなく、一人一人の議員がマイボトルを持参するのもOKになる日が来るのでしょうか。

千葉県議会はタブレットにしても、進むときはとんとん拍子に進んだりします。