おはようございます。
我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
連日、様々な式典にお招きいただき、そして出席させていただいおります。ありがとうございます。詳細はまた別途、ブログ等でお伝えしていきたいと思います。
本日から千葉県議会は2月定例会開会です。
当初予算を審議する重要な議会であり、私は会派を代表して代表質問を行う予定ですので、この時期は睡眠時間を削ってとにかく調査と行政との協議、そして何よりも裏付けされた原稿作成に取りかかっています。
そんな中、大変ショッキングな報道を目の当たりにし、憤りを隠せません。
教員の指導について繰り返し改善を求めていた県立高校に通う2年の女子生徒が2023年10月に自殺していたという重大事案が報道され、驚きました。
亡くなられた生徒、ご家族をはじめご関係者の皆様に心からお悔やみ申し上げます。
我が会派は令和5年6月定例会の私の代表質問にていじめ問題を取り上げており、県教育委員会からは
『学校がいじめを認知した際は、直ちにいじめをやめさせるとともに、加害児童生徒に反省を促し再発防止に万全を期すなど、被害に遭った児童生徒を徹底して守り抜くことが重要と考えている』といった主旨の答弁がありました。
しかし、本来は助ける側であるはずの学校側は生徒のSOSを無視し、不適切な指導に終始し、最悪な結果を招いたことになります。
本日から県庁詰めとなります。
現在の県の教育体制に強く改善を求めていきます。