新年明けましておめでとうございます。
我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
仕事納めは12月28日でしたが、29日からは毎晩ほぼ深夜まで事務仕事をしているので、この時間にご挨拶をさせていただきます(毎年恒例)。
昨年12月31日に東京都で確認された新型コロナウィルス感染症感染者は1,337人と大幅に最多を更新したと同時に、千葉県においても最多の252人の感染が確認され、本当に厳しい状況が続いております。
医療従事者の皆様をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様にはこの年末年始も必死にご尽力いただいております。改めて深く感謝を申し上げます。
私も12月29日、30日は地元の介護施設や障がい者施設で働く職員の方々といろいろとお話しさせていただきました。
また、千葉県の慰労金については、昨年末に県に対して早急に支給するよう要望し、県民の皆様から順次振り込みが完了されているというご連絡を頂戴しております。
そういったご連絡ひとつひとつを確認→安堵を繰り返しています。
今、政治がやるべきこと、自分ができることを全力で取り組んでいきたいと思います。
昨年を振り返りますと、新型コロナウィルス感染症対応に終始しました1年でした。
私自身は、新型コロナウィルス感染症感染拡大防止のため、不特定多数の方々と接する機会を極力減らし、行政との政策策定・協議や県民の皆様への情報提供に注力しました。
今年もワクチン接種等含め、県民の健康を一番に考えた政策を行ってまいります。
本日、元旦に水野ゆうきの12月定例千葉県議会報告『ゆう can change!!』を朝刊(我孫子市内)に折り込みさせていただきました。
新型コロナウィルス感染症対策はじめ、コロナ禍において浮き彫りになっている課題等について詳しく書いておりますので、是非ともご自宅でお過ごしの時間にご一読くだされば幸いです。
また、本年は3月に千葉県知事選挙が行われます。
保健所や児童相談所等を管轄する千葉県が担う役割と責務は非常に大きく、県民お一人お一人に関心を持っていただき、低い投票率を上げて、県民の皆様が決める政治へと導いていただければと思います。
年頭にあたり、皆様方のご健勝、ご活躍を心よりご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和三年 元旦
水野ゆうき