我孫子市議選がスタート!維新は「西川よしかつ」「芹沢正子」の2名を公認

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

都心は快晴となった週末。天皇陛下の祝賀パレードも滞りなく行なわれました。改めまして、天皇皇后両陛下の元、日本の弥栄を心より祈念致します。

さてそんな中、全国に目を向ければほぼ毎週、どこかで地方選挙が行なわれています。今日は千葉県、我孫子市で市議会議員選挙がスタート。

私は友人でもある水野ゆうき県議(我孫子市選出・無所属)とともに、維新公認・西川よしかつ候補の出陣式に参加を致しました。

「NHKラジオ体操のお兄さん」として全国行脚をしてきた西川候補、50代ですが見た目も中身も若い!健康に根ざした福祉視察を地方行政の場からガシガシ進めて行くと、力強い決意を語りました。

我孫子市議選は、24人の定数に30人が立候補。5人に1人が落ちるというのは、基礎自治体選挙としてはなかなかの激戦です。

また今日はすれ違いで応援に入ることができませんでしたが、維新は現職の芹沢正子候補も公認しております。

明日からは期日前投票もスタートします。我孫子市民の皆さまはぜひ

・西川よしかつ
・芹沢正子

の両候補にご支援・ご声援を宜しくお願い致します!

「国政選挙には行くけど、自分の街の選挙には行ったことがない」

という人は多いと思います。しかしながら、基礎自治体の選挙も国政と同等かそれ以上に重要であり、また変化の可能性に富んでいます

茨城県土浦市では、5選を目指した鉄板の現職を女性新人候補が破るという番狂わせが起きました。茨城県は44自治体すべてが男性首長であり、唯一の女性市長誕生だそうです。

どれほどこれが番狂わせだったかというと、

現職の選挙公報がこれ引用元)。

主要政党があいのり推薦し、地元有名企業も支援に回っていたそうですから、完全に勝てると慢心していたのでしょう。

こうした馴れ合い・多選の弊害とも言える姿勢に「No!」を明確に突きつけられる唯一の機会が選挙なのです。

ぜひ皆様の貴重な一票を、基礎自治体の選挙でも行使して下さい。

それでは、また明日。

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