維新✕あたらしい党で、東京から変えていく。北区は佐藤古都、大田区は松田りゅうすけを公認内定者として発表しました

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日、約1年ぶり(!)に訪れた都庁記者にて、東京維新・あたらしい党の合同記者会見を行い、都議補選の公認予定者を発表いたしました。

北区:佐藤古都
大田区:松田りゅうすけ

佐藤古都は維新・あたらしいのダブル公認、松田りゅうすけは維新公認・あたらしい推薦として手続き中です。

全員目線がバラバラという(汗)。

ここ(都庁記者クラブ)に2人で並ぶと懐かしいですね…都議時代は定例会の度に、なんらかの話題で記者会見をしてましたな。

今回の補選3つのうち、発表した2つの選挙区は、まさにもともと私とやながせ議員が持っていた議席。ずばり2人は我々の「後継者」という位置づけになります。

補選は議席数が「1」となるので少数政党には厳しい戦いですが、その1年後にはすぐ本選も控えています。絶対に負けられない戦いです。

記者会見の全容はこちらの動画でご覧いただくことだきます。

公認予定者2名のSNSアカウントも、ぜひフォロー&ご注目を宜しくお願い致します。候補者それぞれの紹介は、また追って別記事にて。

そして今回の都議補選に向けて、東京維新とあたらしい党は5項目の政策協定を結び、一致協力して選挙に臨むことと致しました。

東京維新とあたらしい党は、地方政治では切磋琢磨をしていく立場ですが、都議選は「準国政選挙」とも言われる選挙です。

いわゆる「第三極」に位置する政党同士が乱立しては議席獲得は困難であり、当選後は同一会派を組むことを前提に、それぞれの良さと違いを活かしながら協力して選挙戦を闘います

その中で、佐藤古都氏については

・もともとあたらしい党の党員であったこと
・北区はあたらしい党発足の地であり、区長選挙の実績などから党勢があること

などに鑑み、両党のダブル公認という形を取ることになりました(選挙本番時の届け出は一つなので、そこは便宜上、規模が大きく国政政党でもある「維新」として登録予定)。

政策協定以外の党公約、そして公認予定者個人の政策も順次発表をしていきます。


(委員会で私は先に帰ったので、いない写真…)

残り約4ヶ月、全力で活動を続けて参りますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

それでは、また明日。

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おときた駿
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