地下鉄の経営一元化等の「東京重点政策」発表。燃え上がるほど強い覚悟を持って、実現に挑む

こんばんは、おときた駿@参院選東京選挙区です。

本日は我々の「東京政策」を発表させていただきました。

先日発表された維新の会の公約が、私自身の公約になるのはもちろんのこと。

前東京都議会議員が、東京を地盤として国政に挑戦する以上、特に東京を中心とした重点公約を掲げることは必然とも言えます。

記者会見の全容は動画でもご覧いただけます。

この記者会見については、一部の発言がニュースになりました。

音喜多駿氏、参院選落選なら「都知事選挑戦の覚悟」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201907020000634.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

タイトルはセンセーショナルでありますが、記事本文を読んでいただければ&動画を見ていただければわかるように、「それくらいの覚悟をもってこの3つの東京政策を進める」という想いを述べたものです。

そもそも6人が当選する参院選に負けるような候補者が、1人しかいない都知事選挙に受かるわけもありません。

表現が強くなった結果、ご心配を招いてしまったのは不徳の致すところではありますが、それくらい強い想いを持ってこの東京政策を進めて行きたいという気持ちは本心であると、この場を借りて改めて申し上げます。

そして1番と2番については、これまでのブログでたびたび触れてきたところですが、個人的に特に今回思い入れが強いのは3番目の「地下鉄の経営一元化」。

猪瀬直樹元知事が積極的に推進し、九段下駅の「バカの壁」を取るところまで進んでいた政策ですが、その後に完全に見通しが立たなくなってしまいました。

都民の利便性を考えれば、一元化(そして将来的には民営化)へと進むことがプラスに働くことは間違いありません。

しかしながら、現在は東京メトロの下部の大半を国(財務省)が保有し、一方の都営地下鉄の所有は当然ながら東京都。

この2つの行政機構の「縄張り争い」のような形で、都民・利用者のための利便性・効率性が犠牲にされている状態にあります。

国の株を手放し、また東京都も積極的な経営統合に向けた議論をスタートすることで、この政策は将来的に必ず実現できるはずです。

東京重点政策の実現もしっかりと都民の皆さまに訴えながら、いよいよ明後日からスタートする参院選・本戦に臨んでいきたいと思います。

詳細は記者会見資料もご参照下さいませ。

それでは、また明日。

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おときた駿
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