こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
【大みそか深夜OA】12月31日(木)深夜(元日午前)0:30放送「朝まで生テレビ!元旦SP」は、武見敬三、片山さつき、逢坂誠二、田村智子、伊藤孝恵、岩本京子、尾崎治夫、春日良一、小林慶一郎、夏野剛、二木芳人、三浦瑠麗、そして田原総一朗の各氏で~新型コロナと2021日本~を生激論! #朝生
— 朝まで生テレビ! (@asamadetv) December 25, 2020
本日は老舗の政治討論番組「朝まで生テレビ!」に物申したいと思います。
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テレ朝・朝まで生テレビスタッフの方からの反論・ご意見についてはいつでも歓迎しますし、私の勘違いなどがありましたら謝罪して撤回いたします。上記Tweetのラインナップを見ていただければわかる通り、あきらかに政治・政党についての話題を議論するにもかかわらず、日本維新の会(と公明党)の議員の出演がありません。
これは公共電波を利用して政治報道をする番組として、著しく恣意的であり不公平であると思います。
なんで、維新だけいない?公共の電波なら、公共の電波らしくできないかな? https://t.co/KbpdpLoy4k
— 足立康史 (@adachiyasushi) December 25, 2020
本件の関係者による見解を仄聞するに、
「朝まで生テレビ!は政治報道番組ではない(≒バラエティ?)ので、必ずしも各党1人ずつという公平中立性にこだわる必要はないと認識している。選挙直前でもないし」
ということのようです(もし違う見解であれば、それも合わせて記載しますのでテレ朝関係者の方はぜひご連絡ください)。
まあ、この番組が単なるバラエティ番組であると割り切るならそうかもしれません。
しかし「朝まで生テレビ!」といえば、政治に興味がある学徒であった私は羨望の目で見ていたものでしたし、政治家として初めて出演できたときそりゃあ嬉しいものでした。親戚にも自慢できましたし。
その政治討論番組の巨頭が、一定の水準を満たす公党を恣意的に呼ばない政治バラエティ番組に堕ちていくのは、個人的にも政治家としても悲しいものであります。
週明け、党としてどう対応するのかは未定ですが。
政治番組としての矜持を期待し、対応に注視させていただきたいと存じます。
それでは、また明日。