政治家として義理人情(恩義や信義)と損得勘定の板挟みになった時は、基本的に義理人情を優先する!!

2022年4月10日:パート2  19時過ぎ。気がつくと、床の上で意識を失っていた。(ふう)固い床の上で寝るのが、実は一番、気持ちがいい!背中や腰の疲れも取れるし。ヨガで言う「屍のポーズ」というヤツだ。 さて、政治家は様々な場面で、難しい判断や選択を迫られる。が、信義や恩義(義理人情)と損得勘定の間で板挟みになった時は、基本的に「義理人情を優先する」と決めている。 損な性格だと言われても、仕方がない。昔から、そういう性分なのだ。「ずる賢く勝ち馬に乗る」みたいな器用な立ち回りをする人間が、どうしても好きになれない! どんな選挙で誰の応援に入っても、なるべく相手候補の悪口は言わないことにしている。そもそもネガキャンは、逆効果になることが多い。知事に就任してからは、特にこの原則を重視している。 それぞれの候補者には、それぞれの「志」がある。そして、どの陣営にも、その候補者を応援している県民や市民の人たちがいる。お互いに全力を尽くして堂々と戦い、有権者の審判を仰げばいい!自分は常にそう思っている。 今週の後半も、幾つかの首長選挙の応援に入る。来週の週末も、ゆっくり出来そうにない!蜂蜜入りの紅茶を飲んで、乗り切ることにする。追伸:1.先ほど、新型コロナに関する全国の感染状況をチェックしてみた。やはり「高止まりの状態」が続いている。2.帰宅の途中に立ち寄った高崎市内のコンビニで、ある女性に声をかけられた。「あ、知事、ツイッター(ブログのこと?)、いつも読んでます。頑張っ続きをみる

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