2022年4月19日 21時過ぎ。眠気と戦いながら、パソコンのキーボードを叩いている。今日も中身の濃い日程だった。(ふう) 午前10時から週1回の庁議。冒頭の知事挨拶では、昨日の「未来構想フォーラム」(渋川地区)の成果と課題、週末に行われた2つの市長選挙の分析等を述べた。庁議終了後は、トップセールスに関する関係部局からのレク。午前11時からは、新型コロナ関係部局長会議に出席。今後の県の対応を話し合った。その後も、幾つかの打ち合わせが続いた。 昼12時。アクリル板が設置された知事応接室へ。換気にも注意を払いつつ、企業管理者、副知事と3人で会食した。県のエネルギー政策の展望等に関して、報告を受けた。続けて13時からは政策会議。若手職員の政策プレゼン制度の仕組みの改善、人事政策、メディア戦略等について意見を交わした。 14時30分。県庁を出発。前橋市内の群馬県看護教育センターに向かった。15時から看護関係者(看護協会と看護連盟)との意見交換会。出席した幹部の人たちの問題意識の高さや、的確な指摘に感銘!気がつくと、予定時間をやや超過していた。とても勉強になった。(感謝) そこから、地元秘書の車で伊勢崎市に移動。昨日に続き、伊勢崎市議選の保守系候補者9人の選対事務所を、次々と激励訪問した。ほとんどの場所で、候補者本人と支持者の方々が、知事の到着を待っていた。どの陣営も、新型コロ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』