最先端のデザインとアートが融合した白井屋ホテルの生みの親、田中仁社長の情熱に改めて感動!!

2023年3月7日 21時30分。少し前に帰宅した。生乳ヨーグルトを食べながら、パソコンのキーボードを叩いている。 本日は、午前9時に高崎の自宅を出発。午前10時から2人の副知事と協議。3人でしか話し合えない問題について議論した。 幾つかの細かい打ち合わせを挟んで、テイクアウトの昼食。月曜日は「お寿司の日」と決めている。ここのところ、ちらし寿司が多かったが、今日はスタンダードな握り寿司を食べた。ああ、日本に生まれて良かった!!(ニッコリ) 13時からは、知事と県庁幹部との紅茶懇談。今回のゲスト(?)は、スポーツ局長だった。これまでのお互いの人生や趣味、仕事の話まで、幅広い話題で盛り上がった。楽しくて、情報満載の1時間だった。 それにしても、さすがはスポーツ局長。若い頃はサッカー、その後は合気道、最近は、水泳で健康を維持しているとのこと。このくらいの個人情報なら、書いても構わないですよね?(笑) 15時30分。県庁を出て、高崎駅に向かった。東京行きの新幹線に乗るためだ。18時。都内で開かれた「Shiroiya Hotel〜Giving Anew」の出版記念パーティーに出席。来賓として挨拶した。勢いよく「熱い言霊」を解き放った。3分間の「ライブ」だった。(笑) このパーティーの主催者は、世界最先端のアートとデザインが融合した「白井屋ホテル」のオーナーであり、世界一のアイウェアカンパニーを目指すJINS Holdingsの田中仁社長。莫大な私財とエネルギーを投じて、生まれ故郷である前橋市の「民間主導による街づくり」に挑んでいる魅力的な経営者だ。 その田中社長(仁さん)には、県の政策や事業に関しても、様々な形でご協力を頂いている。白井屋ホテルに関する書籍の出版記念パーティーをやると聞き、万難を排して会場に駆けつけた。 会場の雰囲気や田中社長とゲストの対談の様子を見ながら、改めてこう思った。「やっぱり、田中仁という人物は、普通じゃないな!」と。 「このひとの常軌を逸した情熱(=前橋愛)が、多くの人々の心を動かし、著名な起業家や経営者、気鋭のアーティスト、食のプロ、知識人等を、新しい前橋を創る作業に巻き込んでいるのだ!」とも。 正直に言うが、自分の周りには(政治家も含め)「普通のひと」が圧倒的に多い。そう感じている。 山本一太よ続きをみる

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