2025年6月28日 午前11時過ぎ。高崎市内のカフェで、ホットのミルクティーを注文した。「ええ、シロップは入れないでください!!」 ここで短いブログを1本、書いてから、知事車で高崎市内の斎場に向かう。 昼12時30分から、橋爪和夫 元県議の葬儀に参列する。 先週、ご子息である橋爪洋介県議から、地元秘書を通じて「弔辞の依頼」があった。もちろん快諾した。橋爪家の皆さんとは、亡父の時代からのお付き合いだ。 昨晩遅く、弔辞の中身を考えた。齢94歳。迷いのない、堂々たる人生だ。和夫先生のご性格も考えて、あまり湿っぽくない、かつ長過ぎない文章にした。 あれ?当初の予定より弔辞の数が増えているようだ?!が、それでも知事を含む3本のみ。ここらへんにも、橋爪イズムを感じる。 さて、本日の地元紙(上毛新聞)の社会面に、桐生市の入札妨害事件(県議を含む4名が逮捕)に関する記事が、大きく掲載されている。 報道の内容が、「かなり踏み込んだものになっている」ことに結構、驚いた!!全国紙に先駆けて、独自のソースから情報を入手し、県の政党支部に関する23年の政治資金収支報告書を鋭く分析している!! どの記者がいち早くこの種の情報を掴んだのかは知らない。が、ある意味、上毛新聞の「とくダネ」報道だと思う。地元紙の面目躍如というところだろうか!! この記事によると、寄付額の内訳は関東建設工業が1,続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
本日の地元紙(上毛新聞)が桐生市の入札妨害事件を大きく報道!!〜やはり異常だったことを再認識!!
