2025年10月18日 午前11時30分。アマゾンプライムで「ドジャース対ブルワーズ」の試合を見ながら、パソコンのキーボードを叩いている。 午前9時30分から、高崎のGメッセ群馬で行われた県総合防災訓練を視察した。今回は、高崎市との初めての合同訓練となった。 交通の要衝である高崎市には、県内外から人が集まる。大規模な地震が発生した場合、高崎駅から「いかに安全に避難者をGメッセに誘導出来るか?」が重要となる。 そうした高崎の状況を踏まえた「帰宅困難者」対策のためのプロジェクトだ。県や市の既存の計画が実際に機能するのか?!大規模災害の際の避難場所となるGメッセが、期待された役割を果たせるのかどうか?!そうしたことを検証する狙いもある!! 本日の訓練を準備するために長期間、準備にあたってくれた県と高崎市の職員の皆さん、お疲れ様です。午後からのプログラムも、よろしくお願いします!! さて、昨日、小川晶前橋市長が会見を開き、続投の方針を表明した!!1期目の任期の残りまで、給与を50%、減額するとのこと。 ベトナムから帰国後の来週の記者会見で、この問題に関する質問が出ることは間違いない!!知事としての意見は、その時にしっかり発信させてもらう!! が、上述した小川市長の会見の内容について、違和感を感じた点を2つ、記しておく。 1つ目は「選挙時の公約を1日も早く果たしてほしいという強い言葉をいただいた!」という件。2つ目は「道義的な責任を責任を果たすために給与減額をする」という発言の中の「道義的な責任」という部分だ。 先ず、「小川市長に続投して欲しい!」という「強い言葉」なるものは、ご本人がどこで聞いた、誰からの言葉なのだろうか?!まさか参加者に身分証明書まで提示させつつ、支持者を中心とした(?)数十名を集めたあの「市民との対話」でのことだろうか?! ちなみに、あるひとから、「市長との対話集会に参加しようと足を運んだら、急遽、会場が変更になったと聞き、結局、行けなかった!」と聞いた。これは事実無根の話だろうか?! 「ラブホ問題と市長の仕事は別の話だ。ぜひ続投して欲しい!」 そうおっしゃっている人の何倍、いや何十倍も「違う意見」を持っている市民や県民(国民)がいる!!その人たちの強い言葉は、「どうでもいい!(=無視する)」ということなのだろうか?! 加えて言うと、あえて「道義的な責任」という表現を使ったのは、市長が続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
昨日の会見で、小川晶前橋市長が続投を表明!!〜本人の発言を聞いて感じた2つの違和感!!
