2020年8月27日:パート2 22時過ぎ。少し前に帰宅した。 今晩の「直滑降ストリーム」での田中仁社長との対談の中で、「経産省出身の宇留賀副知事の活躍ぶり」に言及する場面があった。 念のために言っておくが、プロバーの職員であるもう1人の津久井副知事も、山本チームにとっては不可欠な存在だ。県庁の歴史や過去の経緯、県政の仕組みを熟知した津久井氏の知恵があってこそ、知事として「バランスのある判断」が出来る。 以前のブログでも触れたが、知事就任後の最初の関門は、自分自身が選んだ2人の副知事候補を(県議会の了承を得て)スムーズに任命することだった。 さて、本日午前11時からの新型コロナ対策本部会議で、県の社会経済活動再開に関するガイドラインの修正等について協議した。その上で、新たなガイドラインの内容を決定した。 このタイミングで既存のガイドラインの見直しを行った理由として、県内の新型コロナ感染をめぐる状況が、(策定時と比べて)続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』