統一地方選挙の後半戦、市長・市議選が4月16日に告示され、各地で選挙戦がスタートした。私も友人の出陣式に参加。激励を申し上げるとともに、後援者の皆様に支援のお願いを申し上げた。
日進市議選では友人の大橋ゆうすけ候補(40歳)が出陣式を開催。参加した百数十名ほどの支援者のほとんどが20~40代の若者とその子どもたち。会場内を小さな子どもたちが走り回りさながら保育園のよう。多くは候補の奥さんの保育園や小学校の「ママ友」だという。
また、出陣式の最後の締めくくりは、成人式を迎えたばかりの20歳の金髪の若者がアントニオ猪木が試合後や大会の締めに片手を突き上げて叫ぶフレーズ「1,2,3,ダー!」で一体感を演出。名古屋ではなかなか見られない若者だけによる選挙戦は結構衝撃的。元気な若者が政治を変えようと意気込む選挙戦はうらやましくもあった。
日進市議選(4月23日投開票)では28人が立候補。定数は20人。当選には1,000票が必要だという。大橋ゆうすけ候補は目標1,500票とのこと。必勝を祈念したい。