統一地方選挙後初めてとなる自民党愛知県第四選挙区支部役員会が開催された。第四選挙区支部(瑞穂区、熱田区、港区、南区)では、統一選に県議選4人、市議選6人が立候補。県議会で3人、市議会で5人が当選。一方、県議、市議それぞれ1名を当選させることができなかったことに対し、工藤衆議院議員より謝罪があった。
また、参議院議員通常選挙への対応について議論。役員の一部から衆参ダブルへの対応についても言及があったものの、現時点では麻生太郎副総理も固く口を閉ざしており、全く見通しがわからないと工藤彰三衆議院議員。いかなる場面にも対応できるよう準備を進めることで一致。なお、次回の開催は6月9日(日)。