豊山町長選挙に元名古屋市職員が出馬へ

鈴木くになおさんが11月1日投開票の豊山町長選挙に出馬する。

鈴木くになおさんは元名古屋市職員。名古屋市市民経済局長、名古屋市代表監査委員等を歴任した後、その行政手腕を買われ、平成28年から豊山町副町長をつとめた。

鈴木くになおさんの公約を見ると、元市職員の経験と人脈を生かした地域密着の項目が並ぶ。豊山町長選挙は10月27日告示。11月1日投開票。

■ 豊山町長選挙予想される顔ぶれ
鈴木くになお氏(69) 元副町長
角谷もりお氏(70) 元碧南市議
服部まさき(55) 現町長

■ 鈴木くになおの一人ひとりが大切にされる新しい豊山をつくる6つの約束
① 経費削減
町長の報酬を10%削減します。
② 医療
18歳までの医療費を無料化します。
③ 教育
豊山中学校を移転・新築します。
④ 福祉
特別養護老人ホーム・障害者グループホームを設置します。
⑤ 安全・活力
広域防災拠点を設置し、平時にはスポーツ施設・ふれあいの場として新たな賑わいを創出します。
河川整備、排水機場の増強など、総合的な治水対策を実施します。
⑥ 快適
名古屋市営バスの乗り入れをすすめます。
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横井利明
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