本日、名古屋市長選挙が告示されました。
ナゴヤが、変わる。
横井利明は「命が軽んじられる市政から、命を守る名古屋への転換」をはかるため、全力で戦います。
現市長は不正署名が問題となっている大村知事の解職請求に明け暮れ、コロナ第3波が拡大する中、いくつかの老人介護施設内では新型コロナの感染拡大により、多くの方々が命を落としています。
確かに新規陽性患者の急増で、市内の病床はひっ迫していたことから、なかなか入院にいたらず、介護施設内で入院できない高齢者が多数入院待機を余儀なくされました。しかし、現市長は愛知県や近隣市町と調整することもなく、濃厚接触者となったスタッフの皆様は自らも命の危機を感じながらも、命がけで感染者の介護にあたっていました。名古屋市の対応が後手後手になり、多くの命が失われたことは残念でなりません。
これから始まるコロナワクチンの安定的な体制作りも遅れ、市民の不安は増すばかりです。
横井利明は国や、県、近隣市町と協力し、危機管理体制や市民の皆様の生活支援、コロナ後の経済復興などを通し、市民の皆様をしっかり支えてまいります。
また、誰もが輝く社会の象徴として、民間出身の女性副市長を登用するなど、女性活躍社会の実現、子どもたちの給食費の無料化、その財源を生むため、市のお金に流れを変える強烈な行財政改革を推進します。
今回の選挙は市民の皆様と河村市政との戦いです。どうぞ、市民が安心して暮らせる社会、市民の皆様が主役の社会、市民のための市政の実現のため、横井利明への絶大なるご支援をよろしくお願いいたします。
ナゴヤが、変わる。