10月3日(日)に開催される「道徳200年記念式典」を前に、道徳200年記念誌(文政4年~令和3年)が完成した。横井利明も実行委員会のメンバーとして作成に加わった。カラー刷、全164ページ。
今後、記念誌は学区内全世帯のほか、市内図書館や官公所、協賛企業等に配布される。また、希望者には道徳学区連絡協議会が販売する。なお、販売収益は道徳200年協賛金として扱う予定となっている。
■ 道徳200年記念誌目次
1. 大昔の道徳 -海の時代-
2. 南区の新田開発 -海を干拓する-
3. 徳川時代の道徳前新田 -徳川家の恩恵-
4. 周辺とつながる -明治・大正時代-
5. 誇り高き町 -昭和初期の道徳-
6. 戦争と災害 -苦難の時代-
7. 元気な道徳 -昭和から平成・令和へ-
8. 山神社
9. 道徳学区の地名
10. 道徳の昔を語る座談会 観音山座談会
11. 道徳に関する資料編
12. 道徳学区の年表「道徳学区と世の中」道徳学区会長
〇 特集
・道徳の魅力再発見 道徳公園のクジラ
・道徳の魅力再発見 マキノ中部撮影所
・道徳の魅力再発見 道徳観音山と泉楽園
・道徳の魅力再発見 道徳の「昔」と「今」