明日から御代が替わり、新たな「令和」の時代を歩み始める。
私の周りでも「令和」の話題は極めて多く、新しい時代への期待感とともに、元号が国民生活や地域社会の中でしっかりと息づいているのを感じる。少なくとも「令和」に対する否定的なご意見は一度もうかがったことはなく、「令和」は「平成」同様、広く社会で用いられるのではないかと思う。あわせて「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ、という意味が込められている」という安倍晋三首相の新元号に対する説明も概ね好感しているようだ。
阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震など、相次ぐ災害に苦しめられた「平成」。でも、日本の長い歴史の中にあって、平和な時代であったことは間違いない。ぜひとも「令和はいい時代だったよね」と後に振り返られることを願う。
■ 令和元年5月1日の婚姻届に係るフォトスポットの設置について(南区役所)
令和元年5月1日に南区役所へ婚姻届で来庁されたお客さまを対象に、記念撮影用のフォトスポットを開設します。フォトスポットには、メモリアルボードを設置するとともに、南区のイメージキャラクター「ミオー」のぬいぐるみを用意いたしますので、ご自由に記念撮影をしてください。
開設日 令和元年5月1日限定
時 間 午前8時45分から午後5時15分まで