志位委員長を招いた演説会に、多くの方が参加くださいました。ありがとうございました。地方議員の予定候補、きばた秀男・札幌市長予定候補の訴えにも、大きな拍手が寄せられました。全員勝利へ、私もがんばります。
道議・札幌市議・石狩管内の予定候補を代表して、宮川じゅん道議と千葉なおこ札幌市議が決意表明。私は司会だったので舞台袖から取った写真ですが、他にも全道各地の予定候補がいます。地域に根差した、このような議員がいることこそ日本共産党の強みだと再確認です。
きばた市長予定候補も「憲法9条と25条を、札幌市政に活かします」と、間もなく発表されるだろう公約の柱を訴えました。冬季五輪招致をやめ、何を市政の中心に据えるかハッキリ打ち出す、きばたさんに応援の声もあがりました。
志位委員長は、日本共産党地方議員の3つの値打ち--①くらしを守る、②国の悪政からの防波堤、③ムダな税金の使い方をただす--を紹介。豊かな道議団の実績や、医療・鉄路・農業という北海道の重要課題で党の政策や立場を述べました。あらためて自公政治の枠内では、北海道の苦しみは続いてしまうと痛感です。
岸田政権の大軍拡・大暴走を止めようと、志位委員長は国会論戦の到達点とあわせて話を進めました。「小林多喜二や野呂榮太郎を生み出した北海道から、戦争前夜になどしない平和の声をあげよう」との呼びかけには、ひときわ大きな拍手。会場の思いが1つになったように思いました。
演説会後は31歳の方をはじめ1人、2人と入党が相次ぎました。その後、中央区の青年・真ん中世代の学習決起集会に参加したのですが、演説会に参加した中央区の青年が「入党を考えてもいい」とアンケートに記入していたことがわかり、さっそく声をかけようと話し合い。仲間を増やして地方選勝利へ、いっしょにがんばろうと励まし合いました。
今日の演説会はこちらで見ることができます。
【今日の句】びっしりと 熱い思いも 満ち満ちた