阪神淡路大震災から30年ーー哀悼とともに、今も苦しむ方がいる能登地方を思えば、くらしと生業を支える政治にとの決意を新たにしました。私も参議院で役割を果たせるよう、さらに活動を強めていきたい。
今日は党道委員会で会議の1日。真下紀子道議が激励のネクタイをくださり、宮内しおり道選挙区予定候補と、旭川市で広め始めたポーズで撮影。腰が曲がった人のように映ってますが、心はまっすぐに参院選へ向かってがんばります。先週の第4回中央委員会総会を受けての道委員会総会です。特に議論が集中したのは要求対話・要求アンケートについて。すでに地方選挙などで取り組んでいますが、さらにあらゆる場面で切実な要求を聞き、いっしょに実現へと力をあわせていくものです。
この活動を通じて、新しい結びつきも広げていきたい。自公が過半数割れという国会で、いろんな要求を実現するチャンスが生まれています。結びつきが広がり強まれば、その力はさらに大きくなるでしょう。
あわせて、日本共産党の値打ちも知ってもらいたい。要求のうちには、自民党政治のおおもと--「財界・大企業優遇」「米国いいなり」という「2つのゆがみ」--から変えなければ実現できないものもあります。
そこへ正面から切り込むのが日本共産党。要求を聞くのは単なる御用聞きではなく、いっしょに実現していくスタートともなります。これが全国で日常的に広がれば、参院選に向けても大きな力になります。
党中央委員会ホームページにもアンケートがあります(こちら)。ぜひ、お答えくださいね。
【今日の句】草の根で 政治を変える 党だから