今日は石狩市から始まり、小樽市では紙智子参議院議員と訴えました。北海道と思えない蒸し暑さでも、多くの方が駆けつけてくださいました。本当にありがとうございます。
今日は日本共産党の創立記念日。103年となりました。平和と自由を掲げ、侵略戦争に反対し、仲間を広げてきた先輩たちの奮闘があったことが、今の私たちの土台となっています。
ジグザグはあったし、誤りもありました。しかし、「国民の苦難軽減」を活動の精神に据え、国会でも地方議会でも独自の役割を担っています。
今の私たちの苦しみの大元には、「財界・大企業優遇」「米国いいなり」という2つのゆがみがあります。日本共産党がぶれないのは、この大元から変えようという方針があるからです。
今日は紙さんからも、小樽ゆかりの小林多喜二はじめ党の先輩たちが平和のために力を尽くした歴史を振り返り、今こそ戦争する国づくりを止めようと訴えました。私も別の箇所で、同様に訴えました。
これまでの選挙と違い、多くの党が乱立しているだけでなく、事実や道理とかけ離れた論調があります。本当にただすべきは自公政治だし、理性的な訴えに耳を傾けてくださる方は必ずいるはずです。
石狩市でも平日の日中にかかわらず、50人以上の方が駆けつけていただきました。「私たちもがんばるよ」との激励がありがたい。残る数日、私もがんばります。
明日は田村智子委員長が来道し、札幌市・小樽市での街頭演説です。宮内しおり道選挙区候補と私も訴えます。暑さ対策などされて、足をお運びください。
【今日の句】いつだって 苦難軽減 貫こう