我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
1週間、皆様大変お疲れさまでした。
議会と並行してあらゆる活動を行っているため、どうしても睡眠不足になりがちですが、日々元気にあっちこっちまわっております!
今日は四街道にある千葉県視覚障害者福祉協会に行ってきましたが、強風とあまりの寒さにこんな感じになってしまいました💦
当事者の方々、盲導犬、風が強くて往復が大変だったと思います。いつも会う大好きな盲導犬・ワラクに「気を付けてね」と声をかけました。
今日も石川倉次先生は偉大でした。
さて、今日は議会の話ではなく、わたくしごとで恐縮ですが、働く女性を支援する株式会社COREが発表した次の時代を形づくる女性リーダー100名のソーシャル部門(SOCIAL LEADER:行政・地域・NPOなど社会基盤に働きかける変革者)のリーダーとして選出いただきました。
政党に所属をせず、無所属のリーダーとして県議会にて活動していることを評価いただいたものと思います。
https://core-official.com/media/dear_woman
政党に依存しない新しい時代を切り開いていく政治家として少しは役に立っているだろうかと自問自答の日々ですが、形になってきていることは議会活動を通して実感しています。
今回選出された100名の女性全員が手に持っている「青い薔薇」というのは、かつては存在しなかったもので、長い年月をかけた研究と挑戦の末にようやく誕生しました。
“不可能”と思われていたことを可能にする女性たちという意味が込められているとのことです。
確かに、ひと昔前では千葉県議会において、そもそも女性議員すら珍しく、女性が1割にも満たなかった中で、政党に所属をせずに無所属の女性議員が代表を務めて交渉会派にまで成長するなんてことは考えられませんでした。
しかし、これは決して私が先導したわけでもなんでもなく、男女関係なく、無所属で勝ち上がってきたひとりひとりの議員の結集であり、私は仲間に心から感謝を申し上げたいと思います。
これまでの古い慣習にとらわれている議会や行政の意識を変えるというのは並大抵のことではないですし、正直、端々で出てくる職員や議員の言動に差別を感じることも多々あります。しかし、時代は急速に動いており、いつまでも昔のままでいたくてもいられないことは、多くの政治家や職員は気づいているはずです。
こういった時代の流れや新しい時代に適した政治のあり方を現在、私は時事通信社で連載しているコラムにて月2~3本執筆しています。
実は、公開されているコラムは「今出すべき内容」という判断で担当によって早めに公開されました。
コラムでは書ききれない苦悩もありますが、一人でも多くの方に読んでいただけると嬉しいです。
2025年女性リーダー100名に選出されました
水野ゆうき


