出陣式での若者代表足立さんのあいさつが共感をよんでいます。
出陣式での若者代表足立さんのあいさつが共感をよんでいます。
横井利明の市長選出陣式で、モルテンバスケットボールパーク(モルテン社様に命名権を売却)でボランティアで管理人を務める足立圭介さんの「若者代表あいさつ」が共感を呼んでいる。足立さんはかつて、悪さをしていた時期もあったが、モルテンバスケットボールパークの創設とともに、パークの管理人を引き受け社会貢献活動を展開。また、自身もバスケットボールチームの代表を務めている。
その足立さんが若者を代表して「あいさつ」「変えるぞコール」をおこなった。
■ 足立圭介さん挨拶(原文まま)
足立圭介です。ぼくは以前、かなり悪さをしていました。
5年ほど前、南区の道徳公園の中をバイクで走って遊んでいるとき、横井さんがいたので、「名古屋市にはバスケットボールのフルコートが1か所もない。公園の中につくってほしい。」とお願いしたら、「よし、わかった。少し考えさせて。」と言われました。
次に、横井さんにあったとき、「名古屋では初めて、全国でも東京の代々木公園と並んで日本最大となるバスケのコートを2面つくる。」と返事がありました。政治家の人がぼくたち若者のいうことを聞いてくれるわけないと思っていたのでびっくりしましたが、横井さんの言うとおり、しばらくするとコートは完成しました。ぼくたちも何かこたえたいと思い、バスケットボールコートの管理をすることにしました。
誰もが無料で使うことができる道徳公園のバスケットのフルコートは、ぼくたちバスケをやっている人間には、「バスケの聖地」と呼ばれています。そしてぼくたちは、公園の管理を任され、清掃やゴールネットの交換などもしています。横井さんも毎晩、掃除をしています。そして、来年には、ぼくたちのコートは、フルコート3面、ハーフコート3面の計6面に拡大します。名古屋に住んでてよかったと思っています。
若者の声をしっかり聞いてくれる横井さんこそが、名古屋市長にふさわしいと思います。みなさんもそう思いませんか~。
それでは、横井さんの必勝のために、「変えるぞコール」をやりたいと思います。ぼくが「ナゴヤを変えるぞ~!!」と言ったら、皆さんも、「変えるぞ~!!」とご唱和ください。それでは、左手を腰に、必勝の気持ちを込め右手をこぶしに。行きますよ~!!
名古屋を変えるぞ~!!
変えるぞ~!!
変えるぞ~!!
ありがとうございました。