名寄市からスタートし、大激戦の士別市議選・佐藤ただし候補を再び応援へ。気温差が大きい今週は候補も大変でしょうが、佐藤さんの訴えは力強い。候補へ手を振って応えてくださる方も多く、私も「宝の議席を必ず」と力を込めました。
誠実で、市民の相談も分け隔てなく受け止め、議会に反映してきた佐藤さん。透析患者の通院交通費補助を増額したり、狭く危険だった踏切のカラー舗装化、福祉灯油の早期支給など、1期目にして市民の願いを実現する力となってきました。コロナ禍に物価高騰など市民生活に負担がのしかかるなかで、このような市民の苦しみを代弁できる議席が絶対に必要です。
士別市は17年前に非核平和都市宣言をしていますが、この発議は当時の日本共産党議員によるもの。日本共産党の議席は、議会における平和のシンボルマークのような存在といっていい。佐藤さんが「ロシアの侵略は絶対に許せません」との訴えも、ひときわ力が入っていました。平和の思いは、日本共産党の原点なのです。
残りの日にちもがんばりぬこうと、事務所内でも励ましの言葉が。佐藤さんも元気いっぱいです。士別市に知人・友人のいる方は、ぜひご支持をお広げください。
士別市での応援をはさんで、名寄市・剣淵町・和寒町・比布町でも街頭演説にまわりました。川村幸栄・名寄市議、遠藤春子・比布町議、虻川政義・元和寒町義が同行・案内していただき、急な呼びかけにもかかわらず党員・後援会員のみなさんが駆けつけてくださいました。本当にありがたい。
中学生が「がんばってくださーい」と遠くから声をかけてくれたり、家から出てきた方は「食料自給を高めようというのはそのとおり。使われていない田畑がもったいない」。「急なことになったけど応援するからね」と、あたたかい言葉もいただきました。遠藤町議が「ウクライナに平和を」と手書きの大プラスターもつくり、注目の集まる宣伝となりました。やっぱり元気が一番です。
【今日の句】反戦の 熱い気持ちよ 伝わって