花井やすこさんを再び町議会へ! 告示された知内町議補欠選挙にて、応援に駆けつけました。雪と寒さにも負けず今日も笑顔の花井さんの訴えに、除雪作業をしていた方も手を止めて聞いてくれていたのも嬉しかったです。
ほがらかで分け隔てなく誰にでも接する花井さんの議席は、コロナ禍や物価高騰で不安と心配を抱える住民にとって頼れる議席。知内町は高校まで医療費無料で、小中学校は給食費無料なのですが、花井さんが議会で声をあげてきたことも力になりました。
前回の町議選は3票差で議席を失い、あらためて日本共産党の議席があるかないかで大違いと痛感させられました。補選は定数1の厳しいたたかいですが、果敢に挑む花井さんの姿に励まされた方も多い。私もその1人です。
かつて知内町へうかがった時に、地元木材を活用した学童保育所と温水プールを視察しました。木質ペレットによる暖房が町役場から両施設まで循環し、それが子育て支援と結びついていることも驚きでした。花井さんから学んだことを、私も道内各地で話してきました。こういうネットワークも日本共産党ならではです。
何より国へモノ言う議席が、今こそ必要。花井さんの議席を勝ち取って、岸田政権の大軍拡を許さない声を知内町から。知人・友人などいる方は、ぜひ支持をお広げください。
【今日の句】凛とした声は 寒さも突き抜けて