「住民が主人公」を貫き40年

 上富良野町(米沢よしひで候補)・余市町(おおもつ翔候補)で町議選告示。今日は上富良野町へ駆けつけて米沢候補を再び議会へと、暑さに負けず熱く訴えました。余市町・おおもつ候補とあわせて両町に知人・友人のいる方は、支持をお広げください。

 米沢さんは30歳で初当選してから10期40年、まさに身を粉にして「住民が主人公」の町にと奮闘してきました。団地でも工事現場でも商店でも、絶えず激励があるほど慕われている米沢さんですが、選挙に「大丈夫」ということは絶対にありません。

 今回は新人が8人も立候補して2人はみ出しという大激戦。しかも米沢さんが住む地域に、国際勝共連合=統一協会が日本共産党への中傷ビラをまくという、選挙を汚すことまでおこなっています。私からの応援演説で批判しました。

 中学校まで医療費無料、国保税の資産割廃止・子どもの均等割ゼロ、小中学校への生理用品設置、住宅リフォーム助成の継続・拡充など実績も豊富。しかし「自分がやった」とひけらかすのでなく、「住民のみなさんと力を合わせた」から実現できたと述べる米沢さんだからこそ、信頼が寄せられるのだと思いました。

 自衛隊駐屯地のある町で岸田政権の大軍拡に反対し、自衛隊へ若者の名簿提供をやめるよう訴えているのは米沢さんのみ。水田活用交付金の見直しによる町全体の影響は約4億円だそうで、基幹産業の農業を守るため国へモノ言う議席をと訴えているのも米沢さんのみです。

 この宝の議席をなくせない。汗だくで奮闘する米沢さんの再選をと、町内外からの支援も強まっています。重ねて、ご支援のお広げをよろしくお願いします。

 【今日の句】揺らがない 大切さ知る 選挙かな

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畠山和也
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