ここが政治を変える最前線

 今日は札幌北区で宣伝や「党を語るつどい」などに。車の窓を開けてVサインをされる方や、立ち止まり最後まで聞いて「がんばってください」と握手してくださる方など、変化の力が強まっていると実感!

 朝一番の宣伝は昨日オープンしたばかりのスーパー前。前道議の佐野弘美さんと長屋いずみ市議が話されていた間だけでも、両手にトイレットペーパーを抱えていた方を6人見かけました。日持ちする日用品は、安売りの時に買溜めするのが節約の基本。やっぱり消費税10%は負担が重いのです。

 そのうえ医療や介護では負担が増える。つどいでも「高齢化することは30年前からわかっていたはずなのに」「消費税は福祉のためと聞いて仕方ないと思っていたが違うとわかった」など、税金の使い方や集め方がおかしいとの話が次々と出されました。

 「桜を見る会」疑惑への怒りも凄まじい。「他の国なら暴動が起きてもおかしくないほどでしょ」とカンカンの女性の話に、そうだそうだと相づち多数。「共産党がたくさん候補を立ててたたかって」という激励まで。私からは、市民と野党の共闘が進んでいることと安倍政権を変える希望は今この場所にある、ということを話しました。誰からが変えるのでなく、みんなの力で新しい政治をつくることができるからです。

 元気いっぱいの84歳の男性が入党したほか、「自分は無党派だけど」という方も「安倍政権を早く変えなければ、日本が大変なことになる。しっかり綱領を読んで(申込書に)書いておくよ」という方も。こうやって地域をまわると「何かしなければ」と思っている方が多くいるのだと実感しました。

 政治を変える最前線は地域・職場・学園こそ。地に足をつけた活動をしっかり進めたいと感じた1日でもありました。

 【今日の句】奥深い変化が じわり進んでる
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畠山和也
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