党創立の7月、多くの方に入党してほしいと月末は移動に移動を重ねて訴えへ。釧路市では生活相談を通じて信頼を強めた方が入党してくださり、支部のみなさんも大喜び。もちろん私も嬉しい限りです。
大きな手術をして障害者手帳を受けたのですが、生活は楽になりません。ご夫婦で市役所へ相談に行ったのですが納得いかず、相談いただいた先が地域の党員さんだったのです。
自民党の裏金事件を見て「私たちが同じことをしたら捕まるのに」と思っていたところ、読み始めた「しんぶん赤旗」には当たり前のことが書いてあると、さらに信頼を持ってくださっていたとのことでした。
今日は村上和繁・梅津則行の両市議がいっしょにまわっていただきましたが、こうして各地で地方議員や党員が頼られているのが本当にすごい。その原動力は金と利権ではなく「国民の苦難軽減」なのです。
「本当は赤旗を取って協力したいんだけど、生活が大変すぎて」という方がいて、聞くと家族の病気の治療で東京へ行かざるを得ないそうです。「釧路に手術できる医師がいてくれればね」と、医療格差の現実に胸が痛みます。いつも入党のお誘いを断っていたという方も、もう自民党政治を変えないとダメだという話し合いの末に「少し考えさせて」。「1ヶ月だけど」と購読された方も、日本共産党への期待を熱く語られました。
北海道には党地区委員会が21あるのですが、すべてで入党者を迎えるために私も全力。明日は稚内市です。
【今日の句】自民では何人 捜索受けるのか