今日もいわき市へ。「参院選勝利!春のつどい」で、小山田ともこ県選挙区予定候補と訴えました。歌や手遊び・笑いヨガ、髪や着付けも整えた美空ひばりさんの歌唱など大盛り上がり。私も元気をいただきました。
宮川えみ子県議・党いわき市議団(菅野宗長・塩恭子・四家智之)もあいさつ。先の県議会で原発問題を取り上げたのは日本共産党だけだったことや、いわき市では中学の給食無償化が実現される見込みなど、日本共産党の議席の重要性がよくわかりました。原発問題住民運動全国連絡センター代表委員の伊東達也さんからも、資料をいただきました。避難者数が少なく見積もられていること、避難指示が解除された地域でも小中学校への通学は事故前の1割台など、厳しい現実が続いています。
フォークグループ・いわき雑魚塾の「でれすけ原発」を歌われた方も。「でれすけ」とは、いわきの言葉で「だらしのない」「愚かな」とのこと。いわき言葉が並ぶメッセージソングです。「それでも原発を動かそうとするのか」という怒りが込められながらも、いわき言葉と軽やかなメロディーで口ずさみやすい。原発とともに、だらしのない政治も終わらせましょう。
「応援するからね」「がんばっぺ」などたくさんの激励をいただきながら、先ほど北海道に到着。やっぱり寒い。季節の春も政治の春も、早く引き寄せたいですね。
【今日の句】寒暖差 気にせず明日も 街頭へ
だらしのない政治も終わりに
